平成30年3月期の売上高145億円・営業利益率15%・ROE5%目標
FY2017に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2018。
養命酒製造がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。20社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2018悪化有価証券報告書
「平成30年3月期の業績は、売上高は106億5千5百万円(養命酒83億7千7百万円、その他22億7千8百万円)、営業利益率4.9%、ROE4.0%となりました。」
中期経営計画の目標である売上高145億円以上、営業利益率15%以上、ROE5%に対し、最終実績は売上高106億5,500万円、営業利益率4.9%、ROE4.0%となり、売上高と営業利益率は目標を下回った。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、3ヵ年の中期経営計画の最終年度である平成30年3月期において、売上高145億円以上(養命酒120億円、その他25億円)、営業利益率15%以上、ROE5%を目標としております。平成30年3月期の業績は、国内「養命酒」の売上が6月の改正酒税法の施行に伴い店頭における販売価格が上昇したことの影響等により減少し、平成29年10月11日に業績予想の修正を開示しており、売上高114億6千万円(養命酒90億9千万円、その他23億7千万円)、営業利益率は6.1%、ROEは1.8%となる見込みです。」
中期経営計画の目標値と、下方修正後の平成30年3月期見込みを前四半期から変更せず再掲している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「当社は、3ヵ年の中期経営計画の最終年度である平成30年3月期において、売上高145億円以上(養命酒120億円、その他25億円)、営業利益率15%以上、ROE5%を目標としております。平成30年3月期の業績は、国内「養命酒」の売上が6月の改正酒税法の施行に伴い店頭における販売価格が上昇したことの影響等により減少し、平成29年10月11日に業績予想の修正を開示しており、売上高114億6千万円(養命酒90億9千万円、その他23億7千万円)、営業利益率は6.1%、ROEは1.8%となる見込みです。」
目標値自体は維持しているが、業績予想が売上高124億4千万円から114億6千万円、営業利益率9.3%から6.1%、ROE2.6%から1.8%へ下方修正され、目標との差が拡大している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社は、3ヵ年の中期経営計画の最終年度である平成30年3月期において、売上高145億円以上(養命酒120億円、その他25億円)、営業利益率15%以上、ROE5%を目標としております。」
中期経営計画の最終年度に向けた具体的な経営指標を初めて明示している。一方、平成30年3月期の見込みは売上高124億4千万円、営業利益率9.3%、ROE2.6%と、目標を下回る内容として記載されている。