サッポロビール(2501)・リスク悪化直近の決算(2026-08-07)では「顕在化」
顧客情報流出・不正アクセスのリスク
FY2018に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載は2026-08-07。
5記載
8年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
業務システム障害・機密情報漏洩リスク268社が書いているテーマ・逆風267社・追い風1社
サッポロビールがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。104社中30社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている200社のうち14社を表示しています。上の文は200社すべてから計算しています。このテーマの268件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-07顕在化決算
「なお、2026年6月に発生した海外グループ会社2社POKKA PTE. LTD.及びSLEEMAN BREWERIES LTD.のシステムへの不正アクセスにつきましては、情報漏洩の事実及び影響範囲について引き続き確認を進めております。」
従来記載されていた不正アクセス・情報流出リスクについて、海外グループ会社2社で不正アクセスが実際に発生した。受注・出荷業務への一時的な支障も記載された。 - FY2024悪化有価証券報告書
「重要情報の改ざん、個人情報の流出、システム停止等が発生した場合は、当社の事業活動に支障を来し、グループの業績や財政状態に重大な影響を与える可能性があります。」
従来の不正アクセス・個人情報流出リスクから、重要情報の改ざん、システム停止、各国のデータ保護規制への対応まで影響範囲が明示された。 - FY2021悪化有価証券報告書
「しかしながら、サイバー攻撃、運用上のトラブル等により、重要情報の改ざん、個人情報の流出等が発生した場合、業務運営に支障を来し、当社グループの業績や財政状態に重大な影響を与える可能性があります。」
従来の個人情報流出リスクから、サイバー攻撃・運用トラブルによる重要情報改ざんや業務運営支障までリスクの範囲が広がった。 - FY2019再掲有価証券報告書
「予測不能のウィルスの侵入や情報への不正アクセスなどにより、個人情報の流出などの問題が発生した場合」
ウイルス侵入・不正アクセスによる個人情報流出リスクと管理体制強化を継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「予測不能のウィルスの侵入や情報への不正アクセスなどにより、個人情報の流出などの問題が発生した場合」
ウイルス侵入・不正アクセスによる個人情報流出と、損害賠償・信用低下・収益減少の可能性を初めて抽出した。