エスプール(2471)・リスク顕在化
新規事業・買収投資の計画未達と資産毀損リスク
FY2018に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021。直近の記載はFY2022。
4記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A・投融資・事業提携における成果未達・投資回収リスク183社が書いているテーマ・逆風191社・追い風0社
エスプールがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。83社中28社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに27社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている183社のうち14社を表示しています。上の文は183社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022顕在化有価証券報告書
「また、投資有価証券売却益30百万円を特別利益に、固定資産除却損47百万円及び投資有価証券評価損193百万円を特別損失に計上しており、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比71百万円減の1,809百万円となりました。」
投資有価証券の評価損が前年度の20百万円から193百万円へ拡大し、投資先の価値低下・評価損リスクが実績としてさらに現れた。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損20百万円を計上しております。」
投資有価証券について20百万円の評価損を計上しており、投資先の価値低下・評価損リスクが実績として現れている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「買収資産の毀損や収益性の低下によって、のれんや固定資産の減損、関係会社株式評価損等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
新規事業・買収投資の計画未達、資産毀損、減損・評価損のリスクを継続して開示している。 - FY2018初出有価証券報告書
「新規事業や新規サービスの展開にあたっては、事前に環境分析や市場分析等を慎重に行ったうえで事業化することとしておりますが、事業着手後、必ずしも計画通りに進むとは限らず、また、予期せぬ事象の発生等により、当社グループの業績に重大な影響を与える可能性があります。…買収資産の毀損や収益性の低下によって、のれんや固定資産の減損、関係会社株式評価損等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
新規事業の計画未達と、買収・投資先の資産毀損や収益性低下による減損・評価損の可能性を初めて体系的に開示している。