開業費用の発生による婚礼事業の利益圧迫
FY2017-Q3に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q1。
アイ・ケイ・ケイホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。7社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
開業費用の発生による婚礼事業の利益圧迫リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「人件費の増加及び「ララシャンスガーデン東京ベイ」(東京支店)の開業費用の発生により営業損失は1百万円(前年同四半期は55百万円の営業利益)となりました。」
新規出店の開業費用が東京支店でも実際に発生し、婚礼事業の営業損失要因となった。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「人件費の増加及び「ララシャンスKOBE」(神戸支店)の開業費用の発生等により営業利益は399百万円(同18.1%減)となりました。」
新規出店の開業費用が大阪支店に続き神戸支店でも実際に発生し、婚礼事業の営業利益減少要因となった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「「キャッスルガーデンOSAKA」(大阪支店)の開業費用の発生及び人件費の増加等もありましたが、営業利益は2,026百万円(同14.6%増)となりました。」
大阪支店の開業費用が利益圧迫要因であるとの記載を継続しているが、婚礼事業は営業増益となった。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「「キャッスルガーデンOSAKA」(大阪支店)の開業費用の発生及び人件費の増加等により営業利益は487百万円(同28.0%減)となりました。」
新規出店の開業費用が婚礼事業の利益圧迫要因であるとの記載を継続している。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「「キャッスルガーデンOSAKA」(大阪支店)の開業費用の発生及び人件費の増加等により営業利益は45百万円(同87.7%減)となりました。」
これまでリスクとして記載されていた新規出店の開業費用が実際に発生し、婚礼事業の営業利益減少要因となった。 - FY2017再掲有価証券報告書
「既存店の施行組数は増加しましたが、新規出店の開業費用の発生及び人件費等の増加により売上高は17,383百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は1,767百万円(同19.0%減)となりました。」
新規出店の開業費用が婚礼事業の利益圧迫要因であるとの記載を継続している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「既存店の施行組数は増加しましたが、人件費等の増加及び開業費用の発生により売上高は12,483百万円(前年同四半期比1.2%増)、営業利益は1,119百万円(同26.7%減)となりました。」
開業費用の発生が、婚礼事業の営業利益減少要因として初めて明示された。開業費用自体の金額は記載されていない。