プライム市場の上場維持基準未充足リスク
FY2022に初出。8回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに4社。
- FY2026削除有価証券報告書
「有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。」
今回の事業等のリスクの列挙では、従来記載されていたプライム市場の上場維持基準未充足リスクが確認できない。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
プライム市場の上場維持基準未充足リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
プライム市場の上場維持基準未充足リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
プライム市場の上場維持基準未充足リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「2023年1月末時点におけるプライム市場の上場維持基準への適合状況は、「流通株式時価総額」については基準を充たしておりません。2025年1月期までにプライム市場の上場維持基準を充たすため、各種取組を進めてまいりますが、財政状態及び経営成績並びに市場環境や経済情勢によっては、2025年1月期までにプライム市場の上場維持基準を充足できない可能性があります。」
流通株式時価総額の基準未充足と、2025年1月期までの適合を目指す取組みおよび未充足可能性を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
プライム市場の上場維持基準未充足リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
プライム市場の上場維持基準未充足リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2022初出有価証券報告書
「当社は、株式会社東京証券取引所にて2022年4月適用の新市場区分についてプライム市場を選択しておりますが、当社のプライム市場の上場維持基準への適合状況は、移行基準日時点(2021年6月30日)において、流通株式時価総額については基準を充たしていないことから、2022年3月14日に「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書(更新)」を株式会社東京証券取引所に提出しております。2025年1月期までに上場維持基準を充たすため、各種取組を進めてまいりますが、財政状態及び経営成績並びに市場環境や経済情勢によっては、2025年1月期までにプライム市場の上場維持基準を充足できない可能性があります。」
移行基準日時点で流通株式時価総額の基準を満たしていないこと、2025年1月期までの適合を目指す計画書を提出したこと、なお未充足となる可能性を記載している。