nms ホールディングス(2162)・リスク再掲
原材料・部材価格変動と販売価格転嫁のタイムラグ
FY2021に初出。6回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q3。直近の記載はFY2026。
6記載
6年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
原材料・エネルギー価格高騰によるコスト増加352社が書いているテーマ・逆風364社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。167社中121社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに48社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている190社のうち14社を表示しています。上の文は190社すべてから計算しています。このテーマの365件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再掲有価証券報告書
「原材料及び部材価格の上昇と販売価格改定との間にタイムラグがあり、また、原材料及び部材価格の上昇分を全て販売価格に反映できる保証はない」
原材料・部材価格高騰に対する価格転嫁のタイムラグと全額転嫁不能リスクを引き続き記載している。 - 2026-05-11対処決算説明資料
「一方、売価是正等の積み上げ・固定費削減効果等により大幅増益」
原材料・部材価格の販売価格転嫁に関する対応について、売価是正の積み上げが利益改善に寄与した実績を記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「原材料および部材価格の高騰に対しては、販売価格に反映させる取り組みを行っていますが、原材料価格上昇と販売価格改定にタイムラグがあり」
原材料・部材価格高騰に対して販売価格へ反映する一方、価格改定のタイムラグや全額転嫁不能のリスクがあるとの記載を継続している。 - FY2024対処有価証券報告書
「製造請負事業の強化や新市場への参入、海外製造拠点における生産性改善、また、部材価格高騰に伴う売価是正や、不採算取引からの撤退なども行い、収益性改善への取り組みを着実に進め」
原材料・部材価格高騰と価格転嫁のタイムラグに対し、売価是正に加えて不採算取引からの撤退を実施したと記載している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「部材価格高騰に伴う売価の是正や部材調達ソースの拡大等、安定した生産活動および収益確保に向けた施策を着実に実行しました。」
部材価格高騰と販売価格転嫁のリスクに対し、売価是正と調達ソース拡大を着実に実行したと記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「原材料価格上昇と販売価格改定にタイムラグがあり、また、原材料及び部材価格上昇部分を全て販売価格に反映できる保証はなく、原材料や部材価格の高騰が当社グループの財政状態、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料・部材価格高騰について、販売価格への転嫁を進めるものの、タイムラグや全額転嫁不能が損益へ影響するリスクを明示している。