ゲーム・Eコマースにおける競争激化
FY2016に初出。9回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
クルーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。90社中31社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに10社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「SES業界には多数の事業者が存在し、顧客企業の獲得や案件受注をめぐる競争が激化しております。」
従来のゲーム・アパレルECにおける競争リスクから、SES業界における顧客獲得、案件受注、品質・コスト・対応力をめぐる競争リスクへ対象が組み替えられている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「訪問者数の減少の主な要因は、SEOや広告経由での訪問者数が減少しているのもありますが、アパレルEC市場における競合が増えたことで、集客の難易度が以前にも増して高まっている点が否めません。」
アパレルEC市場の競合増加によりSHOPLISTの集客難度が高まっているとのリスク認識を再確認している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「訪問者数の減少の主な要因は、SEOや広告経由での訪問者数が減少しているのもありますが、アパレルEC市場における競合が増えたことで、集客の難易度が以前にも増して高まっている点が否めません。」
アパレルEC市場における競合増加と集客難を、SHOPLISTの訪問者数減少の要因として再確認している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「SHOPLIST事業の売上高および営業利益が前年を下回る結果となった主な理由は、引き続き訪問者数の減少が挙げられます。訪問者数減少の主な要因は、SEOや広告経由での訪問者数が減少していることが挙げられますが、これはアパレルECの競合が増え、集客の難易度は以前にも増して高まっているといえます。」
アパレルECの競合増加により集客難易度が以前より高まり、SHOPLISTの訪問者数・売上高・営業利益の減少要因となっていると記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「競合企業が類似のサービスを展開することで成長に影響を与え、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。今後数年は今まで以上に商品ジャンルやブランド、品揃えの拡充によりさらなる差別化が必要になってくると考えております。」
類似サービスによるSHOPLISTの成長影響リスクと、商品ジャンル・ブランド・品揃えによる差別化の必要性を再確認している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「今後数年は今まで以上に商品ジャンルやブランド、品揃えの拡充によりさらなる差別化が必要になってくると考えております。」
SHOPLISTに対する競合サービスの影響をリスクとして記載し、商品ジャンル・ブランド・品揃えの拡充による差別化の必要性を再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「競合企業が同類のサービスを展開することで成長に影響を与え、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
SHOPLISTに対する競合企業の類似サービス展開リスクを再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「インターネット業界は、数多くの競合企業が存在しており、多くのユーザーに選ばれるサービスを提供し続けることは容易ではありません。当社が運営しているファストファッション通販「SHOPLIST.com by CROOZ」において、サービス開始以来順調にユーザー数、ブランド数・商品数を拡大することで急成長を遂げてまいりましたが、競合企業が同類のサービスを展開することで成長に影響を与える可能性があります。」
SHOPLISTの成長に対する類似サービス・競合企業の影響を明示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「インターネット業界は、数多くの競合企業が存在しており、多くのユーザーに選ばれるサービスを提供し続けることは容易ではありません。」
競合による新作投入や類似サービス展開が、ゲームタイトルやSHOPLISTの成長に影響する可能性を記載している。