ニッテン(2108)・リスク対処
ビート糖関連施設の収益性低下による大規模減損損失
FY2025に初出。3回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-05-13。直近の記載はFY2026。
3記載
2年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
不採算拠点・保有物件の減損リスク147社が書いているテーマ・逆風153社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。77社中43社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに27社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている147社のうち14社を表示しています。上の文は147社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「ビート糖関連施設につきましては、連結会計年度を通して砂糖相場が下落基調となったことに加え、燃料費、補助材料費をはじめとする製造コストの高止まりが続いていることから、継続的に営業損益がマイナスとなっており、減損の兆候が認められております。」
ビート糖関連施設の減損損失は前年度の5,666百万円から当年度357百万円へ減少し、損失影響は縮小している。ただし、砂糖相場下落と製造コスト高により継続的な営業赤字と減損兆候は残っている。 - 2026-05-13顕在化決算
「ビート糖関連施設につきましては、連結会計年度を通して砂糖相場が下落基調となったことに加え、燃料費、補助材料費をはじめとする製造コストの高止まりが続いていることから、継続的に営業損益がマイナスとなっており、減損の兆候が認められております。」
ビート糖関連施設で継続的な営業赤字を背景とする減損損失357百万円を計上している。 - FY2025初出有価証券報告書
「ビート糖関連施設につきましては、生産者の高齢化や労働力不足、肥料価格高騰、2023年度産原料てん菜の低糖分による減収等の影響により、てん菜生産者の作付意欲が低下し、作付面積の減少傾向が続いていることに加え、近年の天候不順に伴う不安定な原料品質やウクライナ情勢等の影響による補助材料の価格高騰により製造コストが増加し、継続的に営業損益がマイナスとなっていることから減損の兆候が認められております。」
芽室・美幌・士別等のビート糖関連施設について、継続的な営業赤字を背景に5,666百万円の減損損失を計上した。既存の作付面積減少、原料品質、コスト高のリスクが固定資産価値の低下として顕在化している。