ロゴスホールディングス(205A)・リスク悪化
木材・資材・人件費高止まりによる収益悪化リスク
FY2024に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
5記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
木材価格上昇による建材事業コスト増加23社が書いているテーマ・逆風24社・追い風0社
ロゴスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。8社中7社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている23社のうち14社を表示しています。上の文は23社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「さらに足元では、中東情勢の緊迫化に伴うナフサ(粗製ガソリン)価格の変動や供給懸念が生じており、これに起因するプラスチック・樹脂製品、断熱材、塗料、配管材といった建築資材全般にわたる原材料価格の上昇や調達遅延のリスクが顕在化しております。」
木材・資材・人件費の高止まりに加え、中東情勢に伴うナフサ価格変動や供給懸念による建築資材全般の価格上昇・調達遅延を、顕在化したリスクとして新たに記載している。 - 2026-07-15再掲決算
「また、円安に伴う木材・資材価格の変動や原油・ナフサ由来の部材・資材価格の変動にも対応した価格戦略の見直しに加え、課題と認識しております引渡の過剰な季節変動の是正を図るべく、施工期間想定の見直しを実施し、中長期的な収益性の改善を図ってまいります。」
木材・資材価格及び原油・ナフサ由来部材価格の変動を引き続き経営上の課題として扱い、価格戦略の見直しを示している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「建築コストは2021年のウッドショック以降も高止まりしたまま推移しており、主要部材である木材のほかにも、金属類、諸資材、資材運搬費及び人件費等も高止まりしております。」
木材・資材・人件費の高止まりと、それによる採算悪化への対応を継続的な主要リスクとしている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「住宅業界は、資材価格の高騰や人件費の増加を背景に住宅価格が上昇する中、住宅ローン金利も上昇傾向にあり、住宅取得マインドの低下が懸念される状況が続いております。」
資材価格・人件費の高騰及び住宅ローン金利の上昇傾向が続く状況を記載している。なお、事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2024初出有価証券報告書
「2023年5月期にウッドショック、円安、原油価格の高騰等により資材及び外注費が高騰した影響で赤字になったことを踏まえ、現在は申込を獲得した物件の状況を月次でアップデートし、利益率の状況・変動・推移を可視化し、且つその精度向上に日々努めております。」
建築コストの高止まりを主要リスクとし、2023年5月期の赤字を実際の影響として記載している。月次の物件採算管理、原材料値上げの早期把握、販売価格改定や販売費削減等で対応する。