借入金の金利変動リスクと金利スワップによる固定化
FY2018に初出。11回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。59社中13社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに29社。
- FY2026金利スワップ契約額減少有価証券報告書
「一部の長期借入金の金利変動リスクに対して金利スワップを実施し、支払金利の固定化を図っております。」
金利スワップ契約額は前年度の合計33億20百万円から28億55百万円へ減少したが、長期借入金の金利固定化方針は継続している。 - FY2025金利スワップ契約額減少有価証券報告書
「金利スワップ取引 支払固定・受取変動 長期借入金 2,940 2,585 72 金利スワップの特例処理 金利スワップ取引 支払固定・受取変動 長期借入金 379 270」
金利スワップ契約額は原則的処理2,940百万円、特例処理379百万円、合計3,320百万円となり、前年度の合計7,296百万円から減少した。 - FY2024金利スワップ契約額更新有価証券報告書
「金利スワップ取引 支払固定・受取変動 長期借入金 6,807 6,046 0」
金利変動リスクへの対応として、原則的処理の金利スワップ契約額は6,807百万円、うち1年超は6,046百万円となった。特例処理分488百万円を含む合計契約額は7,296百万円である。 - FY2023金利スワップ契約額更新有価証券報告書
「金利スワップ取引 支払固定・受取変動 長期借入金 6,768 6,042 △39 金利スワップの特例処理 金利スワップ取引 支払固定・受取変動 長期借入金 598 488」
金利変動リスクへの対応として、金利スワップ契約額は原則的処理6768百万円、特例処理598百万円、合計7367百万円となった。 - FY2022金利スワップ契約額・処理方法更新有価証券報告書
「金利スワップ取引 支払固定・受取変動 長期借入金 6,581 5,868 △55 金利スワップの特例処理 金利スワップ取引 支払固定・受取変動 長期借入金 707 598」
金利スワップは原則的処理6,581百万円、特例処理707百万円、合計7,288百万円となり、前年度から契約額と処理区分が更新された。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は発生していません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
借入金の金利変動リスクについて、重要な変更はないとされている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は発生していません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
借入金の金利変動リスクについて、重要な変更はないとされている。 - FY2021金利スワップ契約額更新有価証券報告書
「金利スワップ取引 支払固定・受取変動 長期借入金 11,510 10,303」
金利変動リスクへの対応として、金利スワップの契約額は115億10百万円、うち1年超は103億3百万円となった。 - FY2021-Q3契約枠増加・借入残高更新有価証券報告書
「当座貸越極度額及びコミットメントラインの総額16,800百万円 借入実行残高3,000百万円 差引額13,800百万円 タームローンの残高8,450百万円」
第3四半期末の契約枠・借入残高が更新され、コミットメントライン等の総額は168億円、借入実行残高は30億円、タームローン残高は84億50百万円となった。後発事象では基準金利+スプレッドの新規借入も開示されている。 - FY2021-Q2契約枠増加・借入残高更新有価証券報告書
「当座貸越極度額及びコミットメントラインの総額16,500百万円 借入実行残高4,000百万円 差引額12,500百万円 タームローンの残高8,600百万円」
当座貸越・コミットメントライン総額は165億円、借入実行残高は40億円、未実行残高は125億円となった。タームローン残高は86億円で、前期末から契約枠と借入残高が更新されている。 - FY2018初出有価証券報告書
「一部の長期借入金の金利変動リスクに対して金利スワップを実施し、支払金利の固定化を図っております。」
長期借入金の金利変動リスクに対し、金利スワップで支払金利を固定化する対応を記載している。