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大盛工業(1844)・リスク手持ち工事完了集中への対応継続

手持ち工事の完了と新規工事準備による2020年7月期の売上高減少

FY2019に初出。16回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2024-Q2。

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動きの推移
前進継続後退悪化その他FY2019 – FY2020-Q2その他FY2021-Q1 – FY2024-Q22019: 220192020: 420202021: 420212022: 320222023: 220232024: 12024
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  1. FY2024-Q2手持ち工事完了集中への対応継続有価証券報告書

    「このような状況の中、当社グループの主力の建設事業におきましては、完成工事総利益の更なる向上を目指し、一層の建設コストの削減及び工期短縮等に努めるとともに、当連結会計年度に手持ち工事の完了が集中することに伴う工事数量の減少を補填すべく、東京都発注の上・下水道工事の新規獲得に取り組んでまいりました。建設事業におきましては、受注高2,498,020千円(前年同期比20.6%減)、売上高1,959,716千円(前年同期比5.0%増)、セグメント利益(営業利益)227,890千円(前年同期比63.3%増)となりました。」

    当連結会計年度に手持ち工事の完了が集中することによる工事数量減少を見込み、東京都発注の上・下水道工事の新規獲得で補填する対応を継続している。受注高は減少した一方、売上高・セグメント利益は増加した。
  2. FY2023通期の受注減・増収増益有価証券報告書

    「建設事業におきましては、受注高38億92百万円(前年同期比27.9%減)、売上高44億10百万円(前年同期比24.3%増)、セグメント利益(営業利益)2億44百万円(前年同期比62.4%増)となりました。」

    建設事業では受注高が減少した一方、売上高とセグメント利益は増加し、受注減と増収・増益が併存した。
  3. FY2023-Q3受注減・増収増益有価証券報告書

    「建設事業におきましては、受注高3,578,696千円(前年同期比19.6%減)、売上高3,171,540千円(前年同期比23.6%増)、セグメント利益(営業利益)159,814千円(前年同期比71.1%増)となりました。」

    建設事業では受注高が前年同期比19.6%減少した一方、売上高は23.6%増、セグメント利益は71.1%増となり、受注減と増収・増益が併存している。
  4. FY2023-Q1受注減も増収・黒字化有価証券報告書

    「建設事業におきましては、受注高399,906千円(前年同期比61.5%減)、売上高913,319千円(前年同期比26.8%増)、セグメント利益(営業利益)72,605千円(前年同期は11,751千円のセグメント損失)となりました。」

    建設事業の受注高は前年同期比61.5%減となった一方、売上高は26.8%増加し、セグメント損失から72,605千円のセグメント利益へ転じた。
  5. FY2022-Q3受注急増も減収・減益有価証券報告書

    「建設事業におきましては、受注高4,450,652千円(前年同期比211.2%増)、売上高2,564,938千円(前年同期比5.5%減)、セグメント利益(営業利益)93,426千円(前年同期比58.7%減)となりました。」

    建設事業では受注高が前年同期比211.2%増と大幅に増加した一方、売上高は5.5%減、セグメント利益は58.7%減となり、受注回復と利益減少が併存している。
  6. FY2022-Q2受注・売上増加も利益減少継続有価証券報告書

    「(建設事業)建設事業におきましては、受注高2,161,232千円(前年同期比266.3%増)、売上高1,615,380千円(前年同期比9.4%増)、セグメント利益(営業利益)32,100千円(前年同期比58.9%減)となりました。」

    建設事業では受注高・売上高が前年同期を上回り、受注高は266.3%増となった一方、セグメント利益は58.9%減少した。
  7. FY2022-Q1建設受注・売上回復も利益悪化有価証券報告書

    「(建設事業)建設事業におきましては、受注高1,038,828千円(前年同期比1,671.5%増)、売上高720,055千円(前年同期比6.5%増)、セグメント損失(営業損失)11,751千円(前年同期は33,467千円のセグメント利益)となりました。」

    前年度に続いていた建設受注抑制・減収の局面から、第1四半期の受注高は前年同期比1,671.5%増、売上高は6.5%増に転じた。一方、セグメント利益は営業損失となった。
  8. FY2021建設受注抑制による減収継続有価証券報告書

    「当連結会計年度におきましては、手持ち工事の完了が集中する状況はなく、新規工事の受注を抑制したことによるものであります。」

    前年度の手持ち工事完了集中とは異なり、当年度は新規工事の受注抑制により建設事業の受注高が16億29百万円、前年同期比70.3%減となった。
  9. FY2021-Q3建設事業の受注・売上・利益減少継続有価証券報告書

    「建設事業におきましては、受注高1,430,264千円(前年同期比68.7%減)、売上高2,714,102千円(前年同期比10.7%減)、セグメント利益(営業利益)226,427千円(前年同期比34.4%減)となりました。」

    建設事業では受注高、売上高、セグメント利益のすべてが前年同期を下回り、前四半期に続く減少が確認された。
  10. FY2021-Q2第2四半期の建設事業減収継続有価証券報告書

    「(建設事業)建設事業におきましては、受注高590,073千円(前年同期比68.2%減)、売上高1,475,926千円(前年同期比15.6%減)、セグメント利益(営業利益)78,096千円(前年同期比73.0%減)となりました。」

    第2四半期累計で建設事業の受注高は前年同期比68.2%減、売上高は15.6%減、セグメント利益は73.0%減となった。前年度に記載された手持ち工事の完了・新規工事準備との因果関係は今回の本文では直接説明されていない。
  11. FY2021-Q1第1四半期の減収継続有価証券報告書

    「以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は955,397千円(前年同期比18.4%減)」

    手持ち工事の完了集中と新規工事の準備期間による減収が発生した前年度に続き、当第1四半期も売上高が前年同期比18.4%減となった。今回の本文では減収原因との直接の結び付けは記載していない。
  12. FY2020顕在化有価証券報告書

    「当期におきましては、当該準備作業を行う工事が集中したことの影響等により減収となり、当連結会計年度の売上高は前連結会計年度に比べ7億88百万円(13.2%)減少し、51億87百万円となりました。」

    手持ち工事の完成集中と新規受注工事の準備期間による工事数量・売上高の減少が実際に発生し、売上高は前年同期比13.2%減となった。
  13. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「建設事業におきましては、完成工事総利益の増加を図るための工事コストの低減並びに施工期間短縮の取り組みを継続するとともに、当期に手持ち工事の完了が集中したことに伴う工事数量の減少を補填するため、東京都における上水道、下水道工事の新たな受注獲得に注力してまいりました。」

    前年度に見込んでいた手持ち工事の完了集中が実際に生じ、それに伴う工事数量の減少を補填するため新規受注に注力したと記載している。建設事業売上高は3,038,848千円で前年同期比5.2%減となった。
  14. FY2020-Q2第2四半期の減収継続有価証券報告書

    「以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,375,303千円(前年同期比17.6%減)」

    2020年7月期第2四半期累計で売上高が前年同期比17.6%減となった。手持ち工事の完了や新規工事の準備期間との因果関係は本文で直接説明されていない。
  15. FY2020-Q1第1四半期の減収発生有価証券報告書

    「以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,170,417千円(前年同期比16.1%減)」

    2020年7月期の第1四半期に売上高が前年同期比16.1%減となった。本文では、この減収を手持ち工事の完了や新規工事の準備期間と直接結び付けてはいない。
  16. FY2019初出有価証券報告書

    「これまで長期に亘って施工してまいりました東京都発注の上・下水道工事が、2020年7月期において手持ち工事の約半数が完了する見込みであり、一方、新たに受注した工事の本格稼働までには約半年間の準備期間を要することが想定されることから、2020年7月期は2019年7月期に比べて売上高が大きく減少する見込みであり、売上高の減少に伴い完成工事総利益も減少することが見込まれます。」

    手持ち工事の約半数が2020年7月期に完了し、新規受注工事の本格稼働まで約半年を要することから、同年度の売上高・完成工事総利益が減少する見込みを明示している。
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「米国利上げ・新興国等の景気下振れによる先行き不透明感」は、この変遷が動いた16回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

2★1
  1. ★この変遷
  2. 1米国利上げ・新興国等の景気下振れによる先行き不透明感2回

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