グローバル人材の確保と人材活用体制
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
fantasistaがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年早い。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2023再定義有価証券報告書
「当社グループを成長させていく上では、多様な人材の確保と育成が重要であると認識しております。そのため採用に関しては多様な視点や価値観を持ち、専門的知見を有する人材を積極的に採用し、実務を通じた育成を行うと共に、職場環境の整備や働き甲斐のある制度設計を整える事に注力してまいります。」
従来のグローバル人材・社員教育の方針から、多様な視点・価値観及び専門的知見を持つ人材の採用と人的資本の取組へ記述を広げた。一方、具体的な目標は定めていないと明記している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループは、従業員一人一人の能力向上のための社員教育の充実と、働きやすい職場環境の整備による人材の確保と維持に取り組んでまいります。また、従業員が自分の持ち場だけでなく複数の業務を担えるようにすることで、効率的な人員配置を実施し、労働生産性の向上に努めてまいります。」
社員教育、働きやすい職場環境、複数業務を担う人員配置による生産性向上を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、従業員一人一人の能力向上のための社員教育の充実と、働きやすい職場環境の整備による人材の確保と維持に取り組んでまいります。また、各ゴルフ場では、従業員が自分の持ち場だけでなく複数の業務を担えるようにすることで、効率的な人員配置を実施し、労働生産性の向上に努めてまいります。」
社員教育、働きやすい職場環境、複数業務を担う人員配置による生産性向上を継続している。 - FY2018施策の具体化有価証券報告書
「当社グループは、人材の確保と社員教育の充実が持続的な成長に不可欠な事項であると位置づけ、社員一人一人の能力向上に取り組んでまいります。各ゴルフ場では複数の部門の業務を担えるようジョブローテーションを行うなど、適材適所かつ効率的な人員配置を実施し、労働生産性を高めてまいります。」
人材確保方針に加え、社員教育、ジョブローテーション、効率的な人員配置、労働生産性向上という具体策を記載した。 - FY2016初出有価証券報告書
「人材を確保し、適材適所に配置できるグループとして人材活用体制の整備に努めてまいります。特に、当社の新たなメインテーマである『グローバル』を実現していく為、外国語及び外国文化、各国市場への知見を持った人材を積極的に確保してまいります。」
各事業の拡大・高度化に対応する人材確保を最重要課題の一つとし、外国語・外国文化・各国市場に詳しい人材を積極的に採用する施策を示している。