太洋基礎工業(1758)・リスク顕在化
協力会社の確保と施工能力の安定性
FY2021に初出。2回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-Q1。直近の記載はFY2025-Q1。
2記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
外注・施工委託先の確保難・契約履行・品質低下リスク132社が書いているテーマ・逆風134社・追い風1社
太洋基礎工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。57社中14社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている132社のうち14社を表示しています。上の文は132社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、建築事業では、裁判所から下請施工会社の破産手続により保全命令が出され、工事の中断・工期延長となり休工中の人件費・賃貸費用の増加と新たな下請施工会社との契約締結により、工事損失を計上することになりました。」
協力会社の不測の事態が施工能力や業績に影響する可能性として従来示されていたリスクについて、下請施工会社の破産手続、工事中断・工期延長、追加費用、工事損失計上が実際に発生したと記載している。計量:false, 顕在化:true。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社は、工事の施工管理を行っており、協力会社の確保や良好な関係構築が不可欠であります。現状、長年取引を行っている協力会社を中心として受注した工事に対応できる十分な施工能力を有しております。しかしながら、将来協力会社に不測の事態が生じ施工能力が安定的に確保できなくなることで、当社の事業活動の維持や拡大、業績及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。」
協力会社の確保や関係構築が施工能力に不可欠であり、協力会社の不測の事態が事業活動や業績に影響する可能性を新たなリスクとして明示している。