SDSホールディングス(1711)・リスク再掲直近の業績予想の修正(2026-05-15)では「顕在化」
原材料価格高騰・供給制約による業績回復阻害
FY2022に初出。6回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載は2026-05-15。
6記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
原材料・エネルギー価格高騰によるコスト増加355社が書いているテーマ・逆風367社・追い風1社
SDSホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。167社中121社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに39社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている190社のうち14社を表示しています。上の文は190社すべてから計算しています。このテーマの368件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-15顕在化業績予想の修正
「原材料価格の想定以上の上昇などにより、リノベーション事業の利益率が低下(セグメント利益の利益率が、第3四半期累計期間では 7.06%‘でしたが、第 4 四半期単体では△1.60%)したことなどから、営業利益で 5 百万円、経常利益で 9 百万円、見込みを下回りました。」
原材料価格の想定以上の上昇がリノベーション事業の利益率低下と業績予想未達の要因として実績に現れている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「一方で、中東やウクライナにおける紛争の長期化、中国経済の低迷、エネルギー価格の高騰、物価上昇の継続等により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
エネルギー価格高騰や物価上昇が続く事業環境を、地政学的情勢や中国経済の低迷とともに外部リスクとして引き続き記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当連結会計年度の国内経済は、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあって、景気は、緩やかに持ち直す中、原材料価格、エネルギー価格の高騰等の影響もあり厳しい状況となりました。」
原材料価格の高騰に加え、エネルギー価格の高騰も業績回復を妨げ得る事業環境上の要因として記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下で、景気は緩やかに持ち直しの動きが見られたものの物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響等に十分注意する必要があり、先行きは不透明な状況が続いております。」
物価上昇および供給面での制約が続く事業環境を、業績に影響し得る外部要因として引き続き記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「現状では、新型コロナウイルスの感染拡大や原材料価格の高騰などの事業環境の変化が、業績回復の妨げとなっており、このような新しい事業環境への対処が急がれています。」
新型コロナウイルス感染拡大や原材料価格高騰が業績回復を妨げる状況を引き続き記載している。新たな外部要因として半導体不足や資源価格高騰も別途記載している。 - FY2022初出有価証券報告書
「現状では、原材料の供給制限や価格高騰などの事業環境の変化が、業績回復の妨げとなっており、このような状況への対処が急がれています。」
原材料の供給制限・価格高騰が業績回復を妨げている状況を、事業環境上のリスクとして初めて独立して記載している。