競争激化による価格競争・収益性低下リスク
FY2020に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
SDSホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。84社中38社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに14社。
- FY2023顕在化有価証券報告書
「これは新規連結子会社とした株式会社イエローキャピタルオーケストラのリノベーション事業が大きく利益に寄与したものの既存の省エネルギー関連事業が受注競合等で粗利率が下がってしまったため営業損失となっております。」
競争激化による粗利率低下が、既存の省エネルギー関連事業の営業損失の要因として年度業績に実際に現れている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「これは前連結会計年度より受注競合等で粗利率が下がってしまったのと、来期の事業拡大のために先行して販売費及び一般管理費が発生したため営業損失となっております。」
競争による粗利率低下が営業損失の要因として実際の業績に現れたと記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
競争激化による価格競争・収益性低下リスクについて、重要な変更がないと説明している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、価格設定、取引条件などにおいて、他社との競合に晒されております。競合他社が、収益性を度外視した価格設定、取引条件を提示してきた場合、当社は商機を逸する可能性があります。」
他社との競合、低価格・有利な取引条件、大規模企業や低コスト資金調達企業との競争による利益減少リスクを継続して記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
競争激化による価格競争・収益性低下リスクについて、重要な変更がないと説明している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
競争激化による価格競争・収益性低下リスクについて、重要な変更がないと説明している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループは、価格設定、取引条件などにおいて、他社との競合に晒されております。競合他社が、収益性を度外視した価格設定、取引条件を提示してきた場合、当社は商機を逸する可能性があります。」
他社との競合、競合他社による低価格・有利な取引条件、大規模企業や低コスト資金調達企業との競争により、利益が減少する可能性を新たなリスクとして記載している。