自然災害による農場停止・受注減少リスク
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
ベルグアースがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。93社中21社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに110社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「また、天候不順及び異常気象、想定を上回るような自然災害の発生の影響を受け、本社機能の停止、生産農場の停止、受注の減少等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
生産地分散を進めつつも、自然災害による本社・農場停止や受注減少の可能性を継続記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、上述の通り生産地の分散を進めておりますが、天候不順及び異常気象、想定を上回るような自然災害の発生の影響を受け、本社機能の停止、生産農場の停止、受注の減少等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
生産地分散を進めつつも、想定を上回る自然災害による本社・農場停止や受注減少の可能性を継続記載している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「2019年は相次ぐ台風による一連の豪雨・暴風・河川の氾濫による自然災害の発生により、関東地方を中心に人的・物的被害があったほか農業関連でも甚大な被害が発生いたしました。」
自然災害による農業関連被害が実際に発生した。生産地分散によるリスク分散を進める一方、想定を上回る災害による農場停止・受注減少の可能性は継続している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「平成30年は、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震並びに台風などの自然災害が相次ぎ、人的・物的被害のみならず多くの農業関連の被害が発生いたしました。」
想定を上回る自然災害の発生可能性として従来記載していたリスクについて、当年度に複数の災害と農業関連被害が発生したと説明している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社は自社農場及びパートナー農場(委託先)の全国展開によりリスク分散を図っておりますが、今後、このような想定を上回る自然災害が発生した場合、本社機能の停止、生産農場の停止、受注の減少等により、当社グループの業績や財政状態に影響を与える可能性があります。」
全国展開による自然災害リスクの分散方針を継続しているが、想定を上回る災害の影響可能性も再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は自社農場及びパートナー農場(委託先)の全国展開によりリスク分散を図っておりますが、今後、このような想定を上回る自然災害が発生した場合、本社機能の停止、生産農場の停止、受注の減少等により、当社グループの業績や財政状態に影響を与える可能性があります。」
東日本大震災や関東甲信地域の大雪による過去の影響を踏まえ、全国展開による分散を進めている。