経営計画として書かれたこと
年次の再掲線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。
拡大する需要を確実に取り込み、将来の圧倒的な利益へ変換するため高収益体質への『助走』期間として捉えている。2027年5月期は人材採用カーブを緩やかにしたうえで、生成AI等を利用した業務効率化・高度化施策や機能開発投資を継続する。マンション向け価格体系は、物件規模によるコスト構造の違いや地域ごとの市場環境に即した適正な価格設定へ見直し、お客様間の公平性を担保しつつ、高品質なサービスの継続提供と事業の持続的な収益基盤の強化を図る。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 計画の名称 | 2027年5月期計画 |
| 計画期間 | 2027年5月期 |
| 計画に対する動き | 年次の再掲 |
| 売上高目標 | 1,447百万円 → 1,601百万円(10.6%) |
| 営業利益目標 | 197百万円 → 167百万円(-15.2%) |
| 営業利益率目標 | 13.7% → 10.4%(-24.1%) |
| 自己株式取得の方針 | 2026年4月10日付の自己株式取得に係る事項の決定に基づき、自己株式の取得を開始。自己株式取得原資は100百万円で、中長期的な業績成長に向けた資本効率の向上と機動的な資本政策の遂行を目的とする。取得条件の詳細は別リリース参照。 |
| 投資計画の総額 | 233,640千円(上場時の資金使途計画の内訳合計) |
| 分野別の投資額 | 分野 人件費・採用費 / 金額 162,640千円、分野 サーバ、セキュリティ費用 / 金額 50,000千円、分野 オフィス移転関連費用 / 金額 21,000千円 |
| 非財務目標 | 指標 社員数 / 目標値 130-140名 / 時期 2027年5月期の年間、指標 社員数 / 目標値 135〜140名 / 時期 2027年5月末見込、指標 単月解約率(社数ベース) / 目標値 1.0%前後 / 時期 2027年5月期 |
| 計画の前提 | 単月解約率は1.0%前後を想定、マンション領域で2027年1月より価格改定を実施予定、2027年5月期の人員数は年間を通じ130-140名を見込む、通信費の売上高比率は約17%、業務委託費の売上高比率は約5%を予算化 |
| 重点施策 | 既存ドメインでの深堀り、KASIKAの機能追加、データ・ナレッジの活用、AI機能展開、不動産ドメインでの拡大、集客関連の機能追加、成約・成約後の機能追加、他業種への進出、KASIKAの他業種への提供 |
| 前計画の実績 | 上場時の資金使途計画:人件費・採用費162,640千円、サーバ・セキュリティ費用50,000千円、オフィス移転関連費用21,000千円 → 概ね計画通りに実行 |
| 見直し・取り下げの理由 | 拡大する需要を確実に取り込み、将来の圧倒的な利益へ変換するため高収益体質への『助走』期間として捉えている。2027年5月期は人材採用カーブを緩やかにしたうえで、生成AI等を利用した業務効率化・高度化施策や機能開発投資を継続する。マンション向け価格体系は、物件規模によるコスト構造の違いや地域ごとの市場環境に即した適正な価格設定へ見直し、お客様間の公平性を担保しつつ、高品質なサービスの継続提供と事業の持続的な収益基盤の強化を図る。 |
| 対象市場の規模 | SAMは66,942事業者、352,108人、MRR17.60億円/月。現在のMRRは1.14億円/月で、SAMに対するMRRベースの割合は6.5%。不動産業のクラウドサービス利用率は2024年に92.6%、宅地建物取引業者数は2024年度末に132,291業者。出典:総務省「通信利用動向調査(企業編)」、国土交通省「令和6年度宅地建物取引業法の施行状況調査結果」、総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」 |
| 認識するリスク | 情報漏えいにより信用を失墜するリスク、特定の事業サービスへの依存について |
| 公表日 | 2026年8月31日 |
この書類が述べていない項目(8件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。拡大する需要を確実に取り込み、将来の圧倒的な利益へ変換するための高収益体質への「助走」期間と位置付けているため。2027年5月期も機能開発投資、生成AI等を利用した業務効率化・高度化施策、人材投資を継続することで費用増加を見込んでいる。また、マンション向け価格改定は、物件規模によるコスト構造の違いや地域ごとの市場環境に即した適正な価格設定、高品質なサービスの継続提供、収益基盤の強化を目的としている。