トヨタが新型EV「トヨタ C-HR+」を投入。全長はC-HRより長く、bZ4Xより短いミドルクラスの電動車で、77kWhバッテリー搭載・前輪駆動で約403kmの航続を目指す。価格は欧州で約54万ユーロ(日本円換算で約999万円)からとされる。
新型EV「トヨタ C-HR+」は電気自動車専用モデルとして登場する。C-HRと共通する点は名称の一部だけで、基本フォルムも共通するが全長は17cm長く、bZ4Xに近い電動系の設計が特徴だ。
搭載バッテリーはパナソニック製77kWhで、前輪駆動の4×2仕様の出力は224馬力、四輪駆動仕様も設定される。航続距離は満充電時で403kmを想定し、効率次第で14.0kWh/100kmまで抑えられるとの試算が示されている。
国内発売時期や正式な価格は本報では未詳だが、同系統のバリエーションとしては価格が欧州市場で55万ユーロ前後に設定される見通しと伝えられている。床下バッテリー採用による後席の快適性や荷室の使い勝手にも触れられている。
大枠としては、C-HR+は従来のC-HRのハイブリッド系とは別設計のEVとして位置づけられ、EV市場の中でミドルクラスを狙うモデルとして紹介されている。