ユニコンホールディングスが大豊建設と資本・業務提携を発表し、インフラの新設から維持修繕までのバリューチェーン強化を目指す。
地域連合型ゼネコンのユニコンホールディングスは大豊建設との資本・業務提携を発表し、後場に急伸した。前日比で約67円高の水準を付け、終値は958円と5割近く上昇した。提携発表は25日前引け後に行われ、買い材料視された。これによりユニコンHDの株価は一時的に買い手材料として反応した。
提携の柱として、大豊建設が保有するインフラ新設技術とユニコンHDの事業基盤を融合させ、インフラの新設から維持・修繕までのバリューチェーン全体で相互補完関係を構築することが挙げられている。両社は国土の強靭化など社会ニーズへの対応を強化し、将来的にはPPP・PFI事業への共同参画も視野に入れるとしている。
出資内容として、大豊建設はユニコンHD株式を168万2133株取得し、発行済株式総数の17.0%を持つ第2位の株主になる。