madsaunistとフィンランド製サウナストーブ「VETO」の日本総代理店・VETO JAPANが業務提携を正式に発表。提携によりVETOを熱源として採用し、madENGINEを核とした蒸気設計で新しいサウナ体験を日本へ持ち込む。初の協業プロジェクトは愛知・名古屋のBASE LAYER HOTEL UNIONで、2027年1月9日に開業予定。
サウナ設計集団のmadsaunistとフィンランドのサウナストーブメーカーVETOの日本総代理店であるVETO JAPANが業務提携を締結した。両社は熱源・蒸気・空気の総合設計を軸に、日本のホテル・温浴・サウナ施設に新しい体験設計を提供する。提携の第一歩として、2027年1月9日に開業予定のBASE LAYER HOTEL UNIONが挙げられており、madENGINEとVETOの連携による初の協業案件となる。
madsaunistはサウナを科学・人体生理学・実地研究の視点から再構成するアカデミックサウナレーベルで、熱源・蒸気・空気の総合設計を得意とする。深く呼吸しやすく、熱を深く届ける体感「アツアツ・ウルウルなのに呼吸がしやすい」を目指し、Saunner of the Year 2024を受賞している。
VETOは1965年創業の電気サウナストーブを長年製造するフィンランドの老舗で、オープン構造・加湿構造により少ない石量でやわらかな蒸気をつくる思想を継承している。madsaunistがVETOを熱源として選んだ理由は、熱・湿度・空気の流れ・耐久性・メンテナンス性を一体で設計する点にある。
第2部ではmadENGINEが過熱水蒸気と飽和水蒸気を1℃単位で制御でき、蒸気量を個別に調整できる点が説明され、御成桑拿などでの導入実績も示される。MAD式給排気システムで給排気を1%単位で調整でき、蒸気設計と体感チューニングを組み合わせたサウナ体験を生み出す。