長野計器は27年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を675億円から746億円へ、営業利益を68億円から100億円へ、純利益を43億円から71億円へそれぞれ引き上げた。上半期は圧力計事業の需要拡大と半導体関連投資の活発化が背後にあるとされる。
長野計器はこの日の取引終了後、27年3月期の連結業績予想を上方修正した。新しい売上高は746億円(前期比10.2%増)、営業利益は100億円(同43.3%増)、純利益は71億円(同31.6%増)となる。
上期の業績見通しを押し上げた要因として、圧力計事業の産業機械・プロセス向けが好調であるほか、半導体業界向け製品の需要が旺盛となり、それが空圧機器業界向けの需要拡大にもつながっているとされる。また、ファシリティ用途の需要が世界的に増加していることも寄与している。