スバルの軽ハイトワゴン「ステラ」の改良モデルが発表され、リアスライドドア採用など全体の使い勝手と安全運転支援が進化した。新エンジン選択や燃費性能も明らかになっている。
スバルは2026年8月6日、軽ハイトワゴン「ステラ」の改良モデルを発表した。今回の改良ではリアスライドドアを継続採用し、乗降性の向上と大型荷物の出し入れのしやすさを訴求している。当初の現行4代目は2025年登場で、ターボを含むエンジンラインアップと前輪駆動および四輪駆動の選択が可能だ。
パワートレインは自然吸気エンジンとターボエンジンの両方を用意。燃費はWLTCモードでリッター22.6kmを達成しており、2WDと4WDの駆動方式を用途に応じて選択できる。安全面では運転支援システム「スマートアシスト」が進化し、見通しの悪い交差点での対向車車両検知、横断中の自転車検知、歩行者検知機能が追加された。
長距離時の疲労軽減を図る機能も強化され、全車速追従機能付きACCの追従性能が向上。レーンキープコントロールの安定性も高まり、上位グレードのZ/ZSにはアクティブマルチインフォメーションメーターが標準装備され、運転席周りの使い勝手も向上した。価格は136万9500円から207万3500円となる。
以上の改良は、現行ステラの魅力である室内空間のゆとりと実用性を維持しつつ、都市部での運転支援と長距離走行の快適性を高める内容となっている。