国産の人型ロボット「D1」が発表され、医療現場や製造現場など人手不足が深刻な現場での活用が想定された。高さ129cm・横幅48cmと室内環境に適したコンパクト設計で、価格は500万円台から、5日から販売開始となる。
国産のヒューマノイド型ロボット「D1」が発表され、病院や工場など人手不足が顕著な現場での活用を想定している。開発元は日本の現場に適した形状を追求し、現場データを収集して機能を拡張する方針を示した。
D1の特徴として、高さ129センチ・横幅48センチのコンパクトな設計が挙げられ、室内環境での動作を想定している。腕には高性能センサーを搭載し、人とぶつかってもケガを避けられるよう配慮されているほか、転倒防止のため二足歩行ではなく台車型として設計されている。
開発を手掛けるZEALSの清水正大CEOは、安全で人の役に立つロボットへと進化させていきたいと語り、現場の人手不足に対する実用性を強調した。
本体価格は500万円からで、販売は5日から開始される予定だ。