筑波銀行は2027年9月中間期の連結純利益予想を49億円へ引き上げる。一方、経常利益は37億円へ下方修正し、退職給付信託の返還益を特別利益として計上する。
筑波銀行は2027年9月中間期の連結純利益予想を従来の32億円から49億円へ上方修正した。退職給付信託の返還益を特別利益として計上する一方、経常利益は従来予想の39億円から37億円へ下方修正している。
新たに計上される退職給付信託の返還益は特別利益として扱われる。これにより、純利益の上方修正要因となる見込みである。一方、国債などの売却損の計上も併せて行われ、経常利益の水準に影響を及ぼすとされている。
これに伴い、2027年中間期の連結決算における純利益見通しは堅持されつつも、経常利益には下方影響が出る形となった。投資家は今後の財務指標の推移や追加情報の開示に注目している。