ふくおかフィナンシャルグループが暗号資産型ステーブルコイン「JPYdf」を開発する DeltaForesightへ出資したと発表した。これを受けて同日、同社株は3日ぶりに大幅反発している。
ふくおかフィナンシャルグループは25日、デジタル技術の進展に伴う将来の金融構造や顧客行動の変化を見据えた戦略の一環として、DeltaForesightへ出資を行ったと発表した。出資の目的や金額は本文に記載されていない。
出資を受ける DeltaForesightは、日本円との価値連動を目指す暗号資産型ステーブルコイン「JPYdf」を開発している。今回の出資は両社の継続的な対話を通じて関連領域の知見を蓄積する狙いがあるとされる。
同社はこの取り組みをデジタル技術の進展に伴う将来の金融構造や顧客行動の変化に対応する戦略的な取り組みの一環と位置づけ、金融機関に求められる役割の探索や新たな事業機会の創出につながると説明した。
なお、25日の市場情報によるとふくおかフィナンシャルグループは3日ぶりに反発しており、株価は6,672円付近で推移している。