primeNumberがSnowflakeマーケットプレイスの新カテゴリー「Integrated SaaS Applications」で日本企業第1号としてクラウドETLサービス「TROCCO」を販売開始した。Snowflakeデータ基盤と連携する仕組みの提供開始を伝える。
8月20日にprimeNumberは、Snowflakeマーケットプレイスの新カテゴリー「Integrated SaaS Applications」における日本企業第1号としてクラウドETLサービス「TROCCO」の販売を開始したと発表した。新カテゴリーは外部SaaSアプリケーションを対象に、安全な接続とデータの読み取り・取り込みを可能にする。
TROCCOはSnowflakeアカウントへ直接かつ安全に接続し、データの取り扱いを簡便化する点を特徴とする。利用者はSnowflake環境内で契約済み利用枠の範囲内で購入でき、請求はSnowflakeから行われる。データパイプラインの早期構築とAI活用の前提となるデータ集約を短期間で開始できると説明されている。
TROCCOは国内外約200種のサービスと簡単かつ安全に連携可能で、2500以上の企業と団体に導入実績があるとしている。Snowflakeとのコネクター提供実績を背景に、日本でのIntegrated SaaS Applicationsカテゴリー掲載へつながったという。
今回の販売開始はSnowflakeマーケットプレイス上の形で提供され、既存キャパシティー契約範囲内での購入が想定されている。購買機能の閲覧は権限不要で、データ部門が通常使うSnowflake環境で検索・購入が行える。