ソフトバンクグループはマレーシアでのAIインフラ開発をめぐり、現地公営エネルギー企業ペトロスとシンガポールの配車サービス大手Grabと基本合意書を交わした。今後東部サラワク州で事業展開の可能性を探る。
ソフトバンクグループはマレーシアでのAIインフラの開発に向け、現地の公営エネルギー企業ペトロスやシンガポールの配車サービス大手Grabと協業に関する基本合意書を交わしたと発表した。AI関連サービスの展開や人材育成などで連携を目指す。
協業先としてペトロスは電力供給や関連設備の役割を担い、Grabは東南アジアでの顧客基盤を活用する。3社はマレーシア東部サラワク州での事業展開の可能性を探る予定で、各々の強みを生かす方針としている。
ソフトバンクグループはこれまで米国でAIインフラ投資計画「スターゲート」や大規模データセンター整備計画への参画を発表しており、5月にはフランスでデータセンターを整備する計画も明らかにしている。