CloudflareはAIエージェント時代のインターネット像を説明し、日本法人の2026年第2四半期の事業実績が急成長していると発表した。AIエージェント普及と連動してインフラ・コンテンツ・セキュリティの新領域にも取り組む。
Cloudflare Japanは、AIエージェント時代を見据えたインターネットの将来像と最新製品群を説明した。エージェントは24時間稼働し自律的にタスクを実行する特徴を持ち、インターネットの主役が人間からAIエージェントへ移行するとの見解を示した。
日本法人の直近のビジネス概況として、2026年第2四半期の年間契約高は前年比120%の成長、契約案件数は倍増した。新規顧客の契約高は95%、新規案件数は150%の成長、パートナー経由の契約高は257%、パートナー経由案件数は151%となった。
AIエージェントの普及でインターネット構造が変化するとして、生成AIの利用者数が約2年半で10億人に達する見通しが示された。CloudflareのRadarデータでは人間向けHTMLコンテンツへのアクセスの約6割がボットによるものとなっていること、AIエージェントの通信量が2025年6月〜2026年5月末にかけて1700%以上急増したことが挙げられた。