元気な介護の池田元気社長が、札証本則市場と東証スタンダード市場への上場を目指す理由を語り、信用力と採用力の強化を狙うと説明した。成長の原動力は信頼のM&Aにあると主張している。
元気な介護は、介護保険事業や高齢者向け住宅運営、障がい福祉サービスなどを展開する企業であり、2026年7月をめどに札幌証券取引所の本則市場および東京証券取引所のプロ投資家向け市場へ上場する計画を示した。上場を早い段階で札証本則市場、東証スタンダード市場へステップアップさせることを目標としており、信用力の強化と優秀な人材の獲得を狙うとしている。
池田元気社長は札幌市出身で、経理を志向して会/communityの管理職を経て、最終的に代表取締役社長として「元気な介護」に商号変更した経緯を説明した。事業の独立とグループ内の財務・経営分野の整備を進め、売上規模が上場の目安となることを見込み、上場準備を進めた。
上場の狙いとして信用力の向上と人材確保の強化を挙げ、成長の原動力を信頼のM&Aに求める考えを示した。創業から現在に至る経緯の中で、介護業界の重要性を広く知ってもらうことを目標に掲げている。