NAND価格上昇が続く中、東京ゲームショウ2026でストレージ各社が2026年秋のゲーミング用SSDの実用提案を示した。キオクシアは初出展でEXCERIAブランドを強調した。
TGS2026でキオクシアをはじめとする5社のストレージメーカーが出展し、NANDフラッシュとDRAMの高騰が市場に影響を及ぼしている状況が説明された。出展の狙いは、実機での性能体験と来場者の反応収集を通じ、価格動向に対応した製品選択の指針を示すことにある。
キオクシアは初出展でEXCERIAブランドを前面に出し、EXCERIA PRO G2 SSDを搭載したPCをデモ機として展示。PCIe 5.0対応の内蔵SSDとしてEXCERIA G3やEXCERIA PLUS G4も紹介され、用途別の選択を訴えた。
NextorageはQLC NANDを日常用途向けにも提案する方針を明確化し、PS5用拡張SSDの実機例を示すとともにN/Uブランドの立ち上げを発表した。Crowxisは玄人志向からのリブランドを機にSSDを追加し、コスト安定性を狙うRealtekの総合ソリューションを活用する方針を示した。ITCはBIWINとLexarのSSDを紹介し、国内市場での展開拡大を見据えた意図を示した。