都築電気がクラウドPBX「TCloud for Voice」を発表。拠点設備レスのフルクラウド化を実現しつつ、従来のビジネスフォン/PBXの使い勝手を保ち、オンプレとのハイブリッド運用にも対応する。
都築電気はクラウドPBXの新製品「TCloud for Voice」を2021年10月から提供開始した。長年のビジネスフォン/PBXの運用経験を生かし、クラウド化と既存設備の連携を両立させた点を特徴として挙げている。
主な5つの特徴として、拠点設備レスの実現を挙げる。NTTドコモビジネスのArcstar IP Voice(Universal One)クラウドプランと連携し、外線網とクラウドを接続することでSBC等のゲートウェイ設置が不要になる点を強調している。従来通りの着信・転送・パーク保留などの機能も継承され、ビジネスフォン/PBXの操作性が保たれる。さらに、ハイブリッド型にも対応し、既存PBX設備を活かしつつクラウドのメリットを取り入れる段階的な移行が可能になるとしている。