9月21日の米国株式市場は主要3指数がそろって上昇し、 NASDAQは終値で最高値を更新。個別ではAMDの時価総額が初めて1兆ドルを突破した。これに伴い原油安と長期金利の低下も確認された。
9月21日の米国株式市場は半導体・AI関連銘柄の上昇が目立ち、NASDAQ総合指数は前日比599.55ポイント高の27,122.09で終え、終値ベースの最高値を更新しました。ダウは366.19ドル高、S&P500は114.20ポイント高となり、S&P500は最高値には届かなかったものの、約0.4%の水準まで迫りました。
個別ではAMDの時価総額が取引時間中に初めて1兆ドルを突破。インテルは12.2%高、アーム・ホールディングスは17%高、メタ・プラットフォームズは11.4%高と大型ハイテク株の上昇が目立ちました。SOXは4.3%上昇し、半導体株の動きが相場を押し上げました。
原油市場では北海ブレント原油先物が前日比3.4%安となり約100.34ドルで推移。債券市場では米10年債利回りが5%割れ付近まで低下し、債券価格は上昇しました。金融報道では原油安と長期金利の低下が株式市場の支援材料になったと伝えられています。
為替市場ではドル円が約157.37円付近で推移。なお東京市場は翌日休場となり、NASDAQの上昇が際立つ一方、原油価格と米長期金利は低下する動きが継続しました。