ITインフラセキュリティのセグエグループが代表取締役社長の愛須康之氏にIRインタビューを実施。VAD、自社開発、SIの3本柱と今後の人材採用・製品開発の方針を伝えている。
ITインフラセキュリティ技術を手掛けるセグエグループの創業経緯と事業の概要、VADビジネスを中心に海外メーカーの最先端技術を輸入して国内提供している点、そして自社開発製品として仮想ブラウザや認証ソリューションなどを展開している点が説明されています。創業時の経緯では大阪拠点の重要性や、技術と営業の両立を志向して新しいビジネスモデルを構築した経緯が触れられています。
次に、事業の3本柱としてVADビジネス、自社開発ビジネス、システムインテグレーションビジネスの3つの柱を具体的に紹介。自社開発にはRevoWorksシリーズやWisePointなどの製品群が挙げられ、各領域の役割と連携が説明されています。企業は市場ニッチを狙う開発戦略とID管理関連のソリューション強化に言及しています。
中長期の成長戦略として人材採用の強化を掲げ、2024年以降の新卒採用を50名程度まで拡大する方針を示しています。高度IT人材の確保と新規事業の立ち上げを通じた組織拡大を目指す意向が強調され、今後の製品開発についてはニッチ分野の開拓とIDaaS型ビジネスの推進、グローバル製品のアドオン化を進める方針が示されています。
投資家向けメッセージとしてPERの低位評価を指摘し、サイバーセキュリティが国策の一環として重要性を増しているとの認識を述べています。防衛費増加とサイバー対策需要の拡大を背景に、セグエグループの今後の成長に期待を寄せる発言が掲載されています。