名鉄グループが名駅エリアの名古屋市中村区で新ホテル建設に着手、2028年5月の竣工を予定する。地上17階建て・117室で、名古屋初進出のホテルブランドを検討している。
名古屋鉄道グループの名鉄都市開発は11月2日、名駅四丁目の敷地734.12平方メートルに地上17階建て・117室のホテルを建設する工事に着手した。1階は通り沿いに飲食店を設け、周辺のにぎわい創出を目指す。現地はJR名古屋駅桜通口から徒歩9分、国際センター駅から徒歩2分の立地である。
ホテルの開発は名鉄都市開発が行い、名鉄インが出店と運営を担当する予定。ブランドについては名古屋エリア初進出のものが検討されており、周辺のビジネス需要とレジャー需要の両方を取り込む方針が示された。
名鉄ホテルホールディングスは名駅周辺のホテル需要を「底堅いビジネス需要に加え、レジャー面でも大きな可能性を秘めた市場」と説明し、国内外のビジネス客とレジャー客を主なターゲットとする考えを示した。着工は2026年11月2日で、竣工は2028年5月末を予定している。