日本の人事部が主催する HRカンファレンス2026-秋-で、ヤプリの三小田実氏が講演インタビューに登場。人的資本経営の実務と現場定着をめぐる課題と対策を紹介する。
日本の人事部が開催する HRカンファレンス2026-秋-の講演インタビューとして、ヤプリの三小田実氏が登場した。本セッションは、人的資本経営を組織でどう実行に移すかをテーマに、理論と企業事例を交えた議論が行われる予定である。
講演では、方針を掲げても現場の行動に結びつかない企業が直面する“深い谷”を埋める手法を探る。特に、経営陣の巻き込み、事業戦略と人事戦略のリンク、現場への対話を通じた浸透の実践が焦点となる。
具体的な設計として、経営幹部を本気にさせるための経営との握り方や、事業の多柱化と人事戦略の連動、現場が動くための対話設計とロールモデルの発信などが取り上げられる。職務型移行に伴う反発への対処も議論される。
講演の要点は、現場の行動に変化を生むための実践知と、改革をやり切る覚悟を共有することにある。受講者は自社方針が現場まで届いているかを自問し、対話を通じて指針を持ち帰ることが期待されている。