スプリング・ジャパンは10月26日、新しいロゴデザインを発表し、ブランドリニューアルの一環として桜をモチーフにした新塗装機の導入と路線拡大の方針を明らかにした。現在の機材は6機の737-800で、2030年までに10機へ増機する計画を示している。
スプリング・ジャパンはブランドリニューアルに伴い、新しいロゴデザインを発表した。登壇した浅見達朗社長とデザイナーの永易直樹氏が、3S(Safety、Sincerity、Smile)に日本品質を示す「J」を加え、桜をモチーフとしたデザインを説明した。創業当初のロゴにあった桜模様を復活させ、親しみやすいフォントへ変更する意図を示した。
新しいロゴと連動して、機体の塗装デザインも一新され、机上のモデルプレーンでは“空港に日本の春を連れてくる”という思いが表現された。尾翼には桜を大きく描き、機体前方から尾翼まで一体的に見える風のようなデザインを取り入れている。
機材面では現在6機のボーイング737-800を保有しており、2030年までに10機(+4機)へ増機する計画を明らかにした。主軸となる日本~中国路線の拡大を図ることで、ブランドの成長と路線強化を目指す。
制服面では制服を2024年7月に就航10周年記念として一新済みだが、今回のブランドリニューアルでは大幅な変更はなく、客室乗務員のスカーフのみ新しいデザインを採用する方針を示した。
新しい塗装機の受領は早ければ11月中旬を想定しており、今後の運用開始時期が注目される。