小泉進次郎防衛相が靖国神社を参拝したことを受け、日韓防衛協力への影響が懸念される。過去の徴用工訴訟と火器管制レーダー照射問題の経緯を踏まえ、日韓関係の再調整に向けた今後の動きに注目が集まる。
小泉防衛相は15日に靖国神社を参拝した。参拝の影響で日韓の防衛協力に対する懸念が高まっているとの見方がある。
日韓関係は2018年の徴用工訴訟判決と同時期の火器管制レーダー照射問題で悪化した過去があるが、両国は防衛分野を含む交流を再開する機運が生まれている。
2024年6月の防衛相会談では再発防止で合意、以後も交流の定例化をめざす動きが続いており、小泉氏の訪韓や輸出ルール緩和を踏まえた協力検討が進んでいる。
今後は韓国側の反応や防衛装備品の協力体制づくりが焦点となり、日韓関係の悪化リスクが引き続き報じられている。