盛岡市で開幕した国際会議IICで、雨風太陽、ヘラルボニー、北三陸ファクトリーの三人が座談会を行い、起業の原点や岩手発の世界への挑戦意義を語った。スタートアップを育成する環境づくりの重要性も訴えた。
盛岡市で29日から開幕した国際会議「岩手国際イノベーションコンベンション(IIC)」の座談会に、岩手県を拠点に事業を展開する三名の起業家が参加し、それぞれの起業の原点や思いを披露した。雨風太陽、ヘラルボニー、北三陸ファクトリーの三者は、岩手から世界へ挑戦する意義を共有し、地域発の新興企業を支援する環境づくりの重要性を強調した。
座談会は、起業家としての経験を語る場となり、岩手から世界へ挑戦するための機会創出や人材・資源の循環が求められるとの認識が示された。関係者は、地方発の挑戦を後押しする仕組みづくりが地域経済の活性化につながるとの考えを共有した。
今回のイベントは、地域を拠点とする起業家が国際的な舞台で意見を交わす機会として位置づけられ、岩手の創業エコシステムの拡大に寄与することが期待された。主催者側は、IICを新たな挑戦や交流が生まれる拠点として位置づけ、今後の取り組みの継続性を見据えた取り組みを示した。