クリューグルとコムチュアが業務提携契約を締結。Krugleを活用してレガシーシステムの可視化とAI活用を促進する伴走支援型サービスを新設し、業務・業種特化アセットの共同開発も進める。
両社は、レガシーシステムの分析・保守運用を高度化する伴走支援型サービスの創出を目的に、業務提携契約を締結した。Krugleを核に、データ整備とAI活用を起点とした継続的な支援体制の構築を目指すほか、製造業の暗黙知や教育コンテンツのナレッジ化など業種特化のサービスアセットの共同開発にも取り組む。
Krugleはクリューグルと米国Archaea AI, Inc.が共同開発するAIプラットフォームで、既存資産をそのまま活用した横断的セマンティック検索、非構造化データのナレッジ化、AIエージェントによる業務遂行、プライベート環境での利用が特徴とされる。
提携内容として、レガシーシステムの開発保守サービスの共同展開、データ基盤整備を軸としたAI活用の継続支援、業務・業種特化アセットの共同開発を進める。中期経営計画の「Data & AI FIRST」方針と連動し、運用・保守・データ活用による伴走体制の強化を目指す。
今後は資本提携を含む関係強化も検討され、今期の連結業績へ与える影響は軽微とされた。AI時代のデータ活用と伴走支援を軸に、両社の協業を拡大する方針。