今週は米FOMC、ECB、日銀の金融政策会合が連続して控え、NZ・カナダの利下・利上げの発表も予定されている。市場は週半ば以降のイベント集中を前に様子見ムードが広がり、ドル円は156円台半ばから157円台半ばのレンジ取引が中心となりそうだ。
今週は水曜日に米FOMC、木曜日にECB理事会、金曜日に日銀金融政策決定会合の結果が発表される予定で、NZとカナダの政策金利の発表も控えている。米国では第3四半期GDP速報値やFRBが重視するPCE価格指数の発表も控えており、英予算案の発表も注目される。これらのイベントが同週に集中することで、投資家は動向を警戒しつつ様子を見る局面が想定される。
ドル円は156円台半ばから157円台半ばのレンジ取引が中心になる見通し。156円の節目を割り込むと下方向の動きが加速するリスクがある一方、157円台での買いは慎重さを要するとみられる。ユーロやポンドの動きはFRB・ECB・ BOJの会合後の反応次第で、リスク回避の円買い圧力やドル高の影響を受けやすい。