エRTH Groupは国内上場株を中心としたバリュー投資事業を新設すると発表した。投資候補の選定には井村俊哉氏が代表を務める投資助言会社から情報提供を受ける。中長期の保有を前提とし、時価投資残高は4200億円、年間インカム収益を120億円程度を目標とする。
ERTH Groupは国内の上場株を中心に据えたバリュー投資事業を新たに開始することを発表した。主な対象は株式市場の評価が本源的価値を下回っていると判断される企業で、長期保有を基本とする方針を示した。
投資候補の選定には、井村俊哉氏が代表を務める投資助言会社から情報提供を受ける体制を整える。井村氏の会社は「和製バークシャー宣言」を昨年発表しており、上場企業で自己勘定による上場株運用を行う形態を理想的と説明していた。
財務面では、2030年3月期の時価投資残高を4200億円、年間インカム収益を120億円程度と中長期目標として掲げている。資金は外部からの調達を通じて確保する方針だ。
同社は株式価値の向上を通じて投資収益を得ることを目指す。