米スペースXが地上向け携帯通信で使う周波数帯の免許取得を発表。これにより同社の携帯キャリア参入が本格化するとの見方が広がっている。
米スペースXは8日、米国で地上の携帯電話通信に使う周波数帯の免許を取得すると発表した。発表によると、スマートフォン向けの主力帯域で屋内などに広く電波が届きやすくなるとされる。
発表を受け、米国株式市場の時間外取引で通信大手株が軒並み急落した。AT&Tは7.5%安、ベライゾン・コミュニケーションズは7%安、TモバイルUSは7%安となった。
この動きはSpaceXによる通信キャリア事業への参入加速の一環として捉えられており、地上周波数の活用が今後の動向に影響を与える可能性がある。