吉野家HDは採用管理プラットフォームの不正アクセスを公表し、応募者と従業員の個人情報が計5784件漏えいした。期間は2022年4月11日から2024年6月30日まで。
吉野家ホールディングスは、吉野家とはなまるのアルバイト採用業務を一部委託していたApplyNowの採用管理プラットフォームにおいて第三者による不正アクセスが発生し、個人情報が漏えいしたと発表した。漏えいの対象には応募者および採用に関わる従業員の情報が含まれており、期間は2022年4月11日から2024年6月30日までとされている。
漏えい件数は5784件で、内訳は吉野家4998件、はなまる368件、吉野家グループ内418件とされる。現在は不正アクセスを遮断し、原因となった脆弱性の修正も完了しており、二次被害は確認されていないと説明されている。
今後は委託先の管理方法を見直すほか、SaaS導入時の審査やログ管理といった情報セキュリティ体制をさらに強化する方針とされる。吉野家HDは関係者へ謝意を示し、調査を継続するとしている。