BMOキャピタルがストライカーの目標株価を$317へ引き下げ、業績予想も下方修正した。ストライカーは2026年のオーガニック成長率とEPS見通しを修正し、同社の業績動向に対する市場の反応が分かれている。
BMOキャピタルは、医療技術企業ストライカー・コーポレーションの目標株価を$369から$317へ引き下げた。一方、アウトパフォーム評価は維持している。ストライカー株は現在$276.43で取引され、直近1週間で11.5%下落し、52週安値に近い水準となっている。
同社は今週、競合企業主催のカンファレンスでのコメントを受けて業績予想を修正した。第3四半期のオーガニック成長率を10.2%、売上高予想を$4,600万下方、EPSを$0.01引き下げ、2026年通期の売上予想を$7,100万下方修正した。
BMOは2026年のオーガニック成長率を8.4%、第4四半期のオーガニック成長率を11.1%と見込み、ストライカーのガイダンスレンジは8.3%〜9.3%とされている。2026年のEPS予想は$0.02低下して$14.97となり、同社のガイダンスレンジとやや乖離している。
直近の決算動向として、ストライカーは2026年度2Qで調整後EPS$3.69、売上高$66億を計上し、ウォール街の予想EPS$3.49、売上高$65.8億を上回った。ウルフ・リサーチは目標株価を$350→$375に引き上げ、アウトパフォームを維持。 Wells FargoやCitizens等も目標株価を引き下げたが、評価は維持される。