ドイツで運転席のない自動運転トラックが、公道を使ってリドルの物流センターと店舗間の配送を始めた。実証期間は4か月間で、1日最大3便、荷物は15枚分の欧州規格パレット積載の車両が走行する。
ドイツ中部カッセル近郊のエーダーミュンデにあるリドルの物流センターと周辺店舗間で、運転席のない自動運転トラックによる荷物配送の実証が開始された。これにより公道を使った実証が初めて行われる。
車両は人が搭乗せず、車外から担当者が遠隔で運行を支える体制となっており、車両自身の自動運転システムが走行を担う。運用はレベル4相当で、前方の運転席はなく自動運転を前提に設計されている。
積載容量は欧州規格パレット15枚分を備え、今回の実証では1日最大3便の配送を想定。期間は4か月間の試行で、期間中に3000パレット分を超える荷物の配送を見込む。