IBJ結婚みらい研究所の成婚白書特別企画によれば、2025年にIBJ結婚相談所ネットワークで成婚した9,258組のうち、42.5%が異なる都道府県の相手と成婚している。遠距離を含む成婚は全体の6.5%、交際期間は同都道府県と遠距離でほぼ同じ約4か月だ。
IBJ結婚みらい研究所が2025年に成婚した9,258組を対象に居住地と成婚までの経緯を分析した。その結果、成婚カップルのうち42.5%が異なる都道府県に住む相手と成婚しており、84.7%は同じ地方ブロック内、遠距離成婚は全体の6.5%だった。
遠距離での結婚も、交際期間は約4か月と、同一都道府県のカップルと大きな差は見られなかった。同じ都道府県のカップルは124日、別地方(遠距離)は120日であり、距離の違いによる交際期間の長短は確認できなかった。
地域別には京都府が成婚のうち県外相手の割合が6割強、北海道と愛知は県内成婚が8割を超えるなど地域差が見られた。北海道87.1%、愛知82.2%、京都は32.1%が県内成婚だった。
IBJ結婚みらい研究所は、居住地の近さにとらわれず将来の暮らし方や価値観も含めて出会いを考えることが婚活の選択肢拡大につながる可能性を示しているとしている。