2026年10月24日にTOKAI DISTANCE CHALLENGE produced by Nikeが開催され、各大学の長距離競技で多くの選手が自己ベストを更新。全体トップは5000mでケビン・キプロプの13分34秒62となった。
2026年10月24日に行われたTOKAI DISTANCE CHALLENGE produced by Nikeは、5000mと10000mを中心に各校が出走。全体トップの5000mはケビン・キプロプが13分34秒62で走り、ヤクルトに所属する選手がトップ扱いとなった。長距離種目には複数の大学が参加し、全日本駅伝予選の布陣づくりを意識した走りが見られた。
東洋大学は5000m・10000mともに収穫が多く、迎暖人と林柚杏が5000mで14分台、猿田創汰が10000mで29分07秒31の好タイムを記録。主力の出走が増え、全日本駅伝のエントリー候補としての存在感を示した。東海大学も10000mで複数選手が29分台を狙える状態を示し、層の厚さが改善している。
専修大学では1年生・2年生の台頭が目立ち、10000mで29分台前半の自己ベストが多数出現。山本選手の29分48秒02や公文翔太の29分43秒06など、若手の成長が箱根予選での戦力底上げにつながる可能性が見えた。立教大学は10000mで向津翼らが29分台を記録するなど、躍進の兆しを見せた。
他大学の動向として、拓殖大学の名取響介・久田叶翔らが5000m・10000mで自己ベストを連発。岐阜協立大は10000mで複数選手が自己ベストを更新するなど、東海地区の実力者が揃ってきたことがうかがえた。