ネスレ日本はブランド横断の新シリーズ「大人の健康計画」を発表し、ネスカフェとミロの3製品を10月1日から発売した。忙しい世代を想定し、無理なく続けられる健康習慣を提案する。
発表会には都間友紀子部長らが登壇し、ネスカフェ プロテイン カフェラテ、ネスカフェ GABA カフェインレス ラテ、ネスレ おとなミロ 1日分の鉄分という3製品を紹介した。ブランドを横断して健康訴求を行うシリーズは今回が初めてで、健康長寿をテーマとする「ヘルシー・ロンジェビティ」を今後の柱とする方針も示された。
生活者の健康取り組みについての調査結果として、20〜60代の男女1000人のうち自分の健康への取り組みを「十分に実践できている」と答えた人は5.1%、全体の53%が「健康について考えること自体に疲れる」と回答した。これを同社は「健康疲れ」と名付け、無理なく日常の習慣へ取り込む形を検討した。
3製品はいずれも個別の機能成分ではなく、生活者の課題を起点に設計。栄養としてたんぱく質、睡眠や休息に関するGABA、鉄分を意識した構成となり、味とバランスにもこだわって開発した。なお「ネスカフェ おとなミロ 1日分の鉄分」は既存品の名称変更で、パッケージは順次リニューアルする。
発売はドラッグストア中心で、4本入りの税別希望小売価格は375円。10月1日にはスギ薬局、ベイシア、西友などで発売され、11月1日には30本入りをAmazonで販売する。今後はチャネル拡大や他ブランドの展開、健康情報発信などの施策も検討される。