AIAIグループが第2四半期累計の決算を公表し、業績予想の引き上げと初配当の実施を伝え、株価は急伸の流れを継続している。
保育施設の運営と発達支援サービスを手掛けるAIAIグループが、27年3月期第2四半期累計の決算を公表した。売上高は128.3億円、営業利益は7.2億円で前年同期比の大幅な伸びを示した。これを受け、通期の連結営業利益予想は従来の12億円から20億円へ引き上げられ、業績見通しが大幅に改善した。
同時に期末配当を15円と設定し、初配当を実施する方針を明らかにした。株式市場では前週末にストップ高となった後、11月2日には890円まで買われ、6カ月ぶりの高値圏で推移している。
株価の動きは10月30日に前日比100円ストップ高の755円へ急伸した経緯があり、今回の業績引き上げと初配当の発表が株価を押し上げる材料として市場の関心を集めている。
今後の展開としては、決算の詳細と今後の方針が市場の反応次第で変動する可能性があるが、会社は引き続き業績の改善と株主還元の方針を示している。