エコートレーディングは上期の経常利益を43%下方修正。今期の業績予想も見直され、最終利益は大きく縮小する見通しとなった。
決算速報として、エコートレーディングは今期の業績修正を公表した。上期(今期の前半)における経常利益の見通しを、旧見通しの680程度から314へと大幅に修正した。売上高は54,500億円程度から55,064億円へと増額となっている。修正率は高い水準で示されている。
今期の上半期についても、売上高は52,875億円から55,064億円へ増加見込みとなる一方、利益は大幅に落ち込む見通しで、経常益は680から314へ、最終益は454から187へ修正された。修正後の1株当たり配当は15円のままとなっている。
決算期別の比較では、旧予想と新予想での主要指標が大きく乖離している。今期上期の前提は前期比で売上高は増加も、利益項目は大幅に低下する構図となっている。今後の開示により、具体的な数値の推移に注目が集まる見込みだ。
発表日付は2026年10月5日。株探は同日付で決算修正情報を掲載しており、同社の財務状況の動向に関する新たな指標として注視される。